飲食店のキャッシング

飲食店で働いているけど借りれるのはどこ?

飲食店で働いている人がお金を借りる場合、オススメされる金融機関はその業界でどのような働き方をしているかによって異なってきます。

 

大手のチェーン店で正社員として働いていたり、長期にわたって勤務しているなど社会的な評価の高い人ならば銀行からでもお金を借りることができます。ただし、仕事に就いたばかりのアルバイトや契約社員のような非正規雇用、つまり収入の不安定な人の場合は審査で不利になるかもしれません。

 

飲食店を経営している方もいらっしゃいますし、飲食店のアルバイトでも小さいところを手伝っている方ですと明細書が無いという仕事の方法の方もいらっしゃるかもしれませんね。
飲食店のお金の流用がはっきりしていない所が多いのが現状かもしれません。そういった場合は大手で借りるのは難しいでしょう。

 

また、大きな飲食店で非正規雇用として働いていても銀行のカードローンや大手の消費者金融会社のキャッシングの申し込みはできます。ただし、借りたい金額が高額になると審査で落とされるリスクが高くなるので、銀行や大手の消費者金融会社に申し込む際には少額に設定した方が良いです。

 

飲食店で非正規雇用として働いている人で、融資が必要というのであれば、審査が緩い中堅の方がオススメになります。あまりにも規模が小さい貸金業者になると高額融資そのものができないかもしれませんが、中堅の消費者金融会社ならば高額融資にも対応している業者があるのでオススメです。

 

中堅の消費者金融会社は大手よりも緩い審査基準を独自に設けているので、飲食店でアルバイトとして働き始めた人でも融資を受けやすいといったメリットがあるのです。

 

飲食店の開業で融資を受けたい時に気を付ける事

 

自営業には融資しない消費者金融も多いというのはよく聞く話ですが、飲食店開業に関していうなら融資の可能性はほぼゼロです。
理由は言うまでもなく、当たるか当たらないか分からない店に融資できるわけもなく、それは貸し付けというより投資になってしまいます。
何より足りない額にもよりますが、あまりに融資に頼る部分が大きいのであればそもそも開業自体全くお勧めできません。

 

では借りられる所がないのかというとそうではなく、日本政策金融公庫という政府の機関が融資をしてくれます。
元々こういう開業者の為の公庫なので、借りること自体はそれほど難しくありません。
金利も2〜3%なので良心的ではありますが、元々の額が大きい事が殆どなので3%でもかなり高額になります。

 

もう一つは自治体で、地域によって融資をしてくれる制度が設けられています。
正確には自治体を経由して銀行にお金を借りるという手段を取るのですが、元々飲食店を開く時点で近所付き合いにはかなり気を使わなければいけないので、将来的に見るならこちらの方がいいかもしれません。
金利は日本政策金融公庫とそれほど差はありません。

 

ちなみに併用もできます。
両方から借りて合計1000万円ということも可能ではありますが、早めに店を軌道に乗せなければ数年で地獄が見えてしまうのも事実です。
当たり前の話ですが、事業資金はしっかり蓄えた状態で開業しましょう。
結局のところ借金なので、不安定な生活を支える分の貯金はまた別で必要です。